スマホがあってもPCを買わないといけない理由
どうもこんにちは。せーです。
皆さんに、一つお聞きしたいのですが、自分のパソコンを所有していますか?
こちらのグラフがあらわしているのはパソコンの世帯普及普及率です。
このグラフから読み取れるように、スマートフォンやタブレットの普及率は年々、上昇傾向にあるのに対し、パソコンの普及率は減少傾向にあります。
でも、今の時代、パソコンなんていらないんじゃなーい?なんて思うかもしれません。
なぜなら、スマートフォン一台で、パソコン、カメラ、時計、何でもできちゃいます。
なので、今更、パソコンなんていらない。と、思われます。
しかし、この時代だからこそパソコンを購入しなければならない理由について解説していきたいと思います。
スマホはあくまでも受け身の機器
これはどういうことか。スマホだって何にかをクリエイトしたり、発信したりできるではないかと思われます。はい、できます。
しかし、それは、パソコンのクリエイトの幅の広さに比較すると、その差は歴然。
もはや、比になりません。
例えば、あなたが、音楽の制作をしたいと思ったとしましょう。
スマホで本格的に音楽を制作しようと思っても、不可能です。できたとしても、非効率すぎます。
しかし、パソコンならどうでしょう。DTMソフトもたくさんの種類があります。(レースの方じゃない)
そして、MDMIキーボードやミキサーなど、たくさんの外部機器を使用できます。
ここから何が言いたいのか。私が、言いたいことは、パソコンだからできることがたくさんある、ということです。
パソコンがあればブログをつくれます。専用の機器やソフトがいりますが、音楽を作ることができます。そして、kindleを経由して、本だって出版できます。photoshopで、写真を加工することができ、ほかにもできることがたくさんあります。
これらのことからパソコンは幅広く、できる事柄が多いということです。
文字の入力効率が高い
これはどういうことか。それは、単純に言うと、打つことのできる文字数が多いということです。私の場合、一分間に、ひらがな180文字程度、約360打鍵ぐらいです。
スマホのフリック入力では、頑張っても、ひらがな約110文字、(ローマ字入力だと)約220打鍵ぐらいでした。
これには、個人差などがありますが、パソコンのキーボードの入力に慣れてしまうと、フリック入力より、確実に速く、効率的に文字を打つことができます。
これらのことから言えるように、 パソコンの方が文字を打つ効率が良いということがわかります。
情報量が多い
これは、ネットで検索するときの効率です。スマホだって、調べることはできるじゃないか。しかし、一回の検索で、脳に入れることのできる情報量が漠然的に違います。
こちらの画像を見てください。
左はスマートフォン、右はパソコンで「兵庫県」と検索した時の画面です。
見比べてみてください。スマホの方は、兵庫県のホームページしか出ていないのに対し、パソコンの方はホームページに加え、二つのURLと、地図まであります。
この画像からもわかるように、パソコンは一回のアクションで得られる情報の量がスマホよりも多いです。
と、いう事は、例えば、○○について知りたいと思った時にパソコンの方が速く、その、○○について知り、理解することができます。
その面から見て、パソコンというのは、非常に効率的に情報収集が可能となっております。
お金を稼ぐことができる
pcではお金を稼ぐことができます。では、スマホではできないのでしょうか。
できます。例えば、メルカリでものを出品やせどりをしたり。できないというわけではありません。
しかし、スキルがあってパソコンを使うことができると、お金を稼ぐ手段が各段的に増やすことができます。
例えば、英語を話すことができるのであれば、クラウドワークスなどから、仕事を承って英語の翻訳をする仕事などができます。
他にもプログラミングやwebの作成ができるのであれば、webの制作依頼を承って、収入を得ることができます。
そして、ブログを作り、アフィリエイトで収入を得るなど様々なことがパソコンがあればできることができます。
そして、就職するにおいても、大半の方がデスクワークをすると思われます。その時にパソコンが使えると非常に便利なのでパソコンは必要だといえます。
ここまで、パソコンが必要な理由について解説してきました。
でも、パソコンについてあまり詳しくない方のために、おすすめのパソコンです。
迷った方はこちらのパソコンを買えば間違いはないと思います。
まとめ
今回の記事ではパソコンがスマホがあっても必要な理由について解説してきました。
パソコンがあるか、ないかでは、得ることのできる情報量などでもっている人と圧倒的な格差があります。
この記事を読んでパソコンの必要性にきづいてくれたらうれしいです。
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では、また。
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