自作pcパーツ一覧 徹底解説! 2021年最新 初心者必見!
こんにちは。seeeeenです。
今日は自作㍶のパーツ紹介と必要なものについて解説していきたいと思います。ざっくりまとめるとこんな感じです。
パーツ
他にもパーツはありますが、基本的にはこの8つで問題ないでしょう!
必要な工具は基本的にはプラスドライバーだけです。
そうです。プラスドライバー一本だけで自作pcってできちゃうんです。はんだ付けとか難しいことは、一切ありません。だけど一つ一つのパーツの値段が高いのでpcを組むときにはビビりがちなんですが変なことをしない限りは壊れる心配はほぼないといっていいでしょう。
今回の記事ではパーツを詳しく解説していきたいと思います。
一つ目 CPU
まず一つ目はCPUです。
CPUは人間でいう脳とよく言われます。その通りでCPUでは各パーツに指示を出したり、計算をしたりするとても重要なパーツです。
自作pcにおいて、CPUは最も値段が高いパーツの一つです。なので選ぶときには慎重に選ぶ必要があります。
CPUを作っているメーカーは主に二つあります。
二つ目は最近波に乗っているAMD社です。
わたくしの意見としては性能で選ぶとしたらAMD。
コスパで選ぶならインテル。という選択がいいとおもいます。(昔は逆だったけど)
AMDはryzen,インテルはcoreというCPUをだしていますが、どれを選んだらいいかわからない人のためにまとめてみました
といった感じで選んでいただくのが良いと思います。
パソコンの性能に直結するパーツなので、慎重に選ぶようにしてください。
二つ目 グラフィックボード
グラフィックボードはゲーミングpcを組むうえで最も重要なパーツです。ゲーミングpcを組まない方はグラフィック内蔵cpuというものをえらぶのが良いです。
グラフィックボードは映像を作る機械です。4kでpcを使いたい。高リフレッシュレートでゲームをぬるぬる動かしたいっ!って方はとても高性能なグラフィックボードが必要になってきます。そうなると勿論、値段の高いグラフィックボードが必要になってきます。
グラフィックボードを作っている会社は二つあります。
これはわたくしの個人的な意見なのですが、グラフィックボードを選ぶときはNVIDIA社一択でいいと思います。
なぜなら現時点では、AMDが出しているグラフィックボードは少し不安定だからです。
しかし、AMD社も開発を進めているので、これからの進歩が楽しみです。
NVIDIAが出しているグラフィックボードは値段が少し張るものの、安定性は抜群にいいです。なので現時点では、グラフィックボードは老舗のNVIDIAがよい選択になると思います。
グラフィックボードの選び方の目安として簡潔にまとめてみました。
NVIDIAがだしているグラフィックボードには大きく分けて最初の文字がGTXと、RTXの二つがあります。その違いはRTXにはリアルタイムレートレーシングがありGTXにはないといった違いがあります。
リアルタイムレートレーシングとは、簡単にいうとゲーム内における光の反射をきれいにする機能です。
リアルタイムレートレーシングに対応したゲームがしたいのであれば検討してみてはいかがだと思います。
ゲーミングpcを組みたい方は一番慎重に選ぶべき重要なパーツです。
【価格.com】グラフィックボード・ビデオカード | 通販・価格比較・製品情報
三つ目 pcケース
わたくしが思うに自作pcで選ぶのが一番楽しく、一番悩むパーツがpcケースだと思います。
メーカー製pcやBTOパソコンでは選べないpcの見た目を自分で選べるのはとても楽しいです。やっぱり中身も大事ですが外見って重要です。人間に置き換えても同じことが言えます。それぐらい外見って重要です。
なのでpcケースは自分が好きだ!と思ったものを選ぶのが一番いい選択だと思います。
pcケースを選ぶうえでの注意するべき点はマザーボードのサイズが入るケースを選ぶことです。
サイズの規格はおもに三つあり
です。基本的には大は小をかねるで、ATX対応のpcケースはMicro ATX,Mini ITXのマザーボードが入ります。これらの点に注意してケースを選びましょう。
是非一度、価格ドットコムでpcケースを見ていただきたいです。たくさんの種類のケースがあります。予算を一万円くらいにすると選択肢がとても増えます。URLを張り付けておくのでぜひ見てください。
四つ目 マザーボード
マザーボードを選ぶうえで注意するべきポイントは自分が欲しいcpuに対応したマザーボードを選んでいただいたらよいと思います。
そのCPUに対応するマザーボードは調べたら出てくるので調べることを必ずしてください。
個人的にはマザーボードはそこまでいいものは買わなくてもいいと思っています。なぜなら高いマザーボードを買ったところでpcの性能は大して変わらないからです。
あとは、usbポートの数やマザーボードのサイズ、付加価値などをみてきめたらよいと思います。
五つ目 SSD
SSDはpcのデータを保存する場所です。そのため容量は大きいほうがいいです。わたくしの個人的の意見ですが、500gb以上を推奨します。
なぜなら、最近のゲームはフツーに50gb以上のものがたくさんあります。そのため、240gbのSSDを使用するとあっという間にデータの空き容量がなくなります。なので、500gb以上の容量があるSSDを推奨します。
SSDには2つのタイプがあります。
一つ目はSATAタイプ 二つ目はM.2タイプ
正直どっちでもいいと思いますが、SATAタイプよりM.2のほうが書き込み、読み込み速度が3倍くらい速いです。しかし、その速度を体感できるのはOSのインストールくらいです。
SATAタイプのほうが値段的に安いので安く組みたいという方はSATA。
将来的にも使いたいという方はM.2タイプを購入するのがいいと思います。
少し調べて、容量が大きくて値段の安いHDDのほうがいいじゃないかという方がいると思います。
やめてください。
速度が全っ然違います。
HDDにOSを入れると起動時の時にとてつもなく時間がかかります。
HDDの使い方としてはSSDにOSなどのソフトをいれ、容量の大きいゲームのデータや動画を保存する用途に使うのがいいと思います。
以上、SSDでした。
六つ目 メモリー
メモリーはよく机の大きさにたとえられます。
どういう事かとかというと、メモリーの容量が大きければ大きいほど一度にできる仕事が増えるといった感じです。
個人的にはメモリーは16gb以上を推奨します。
なぜなら8gbだとゲームやソフトによっては処理できない場合があり、4gbだと、ネットブラウジングをするだけで精一杯になるからです。
そのため16gb以上の容量のメモリーを購入するほうが値段をケチって容量の小さいメモリーを買うよりかは幸せだと思います。
普通の事務的な用途に使うのであれば8gbでも足りるかなーって感じです。
メモリーは2枚で一組なのでそこは注意して購入してください。
初心者なありがちなミスですが、規格を間違えないようにしてください。
今では、DDR4の規格が主流なので、そこをよく見て購入してください。
デスクトップpc用とノートpc用のメモリーがありますが自作pcでは基本的にデスクトップ用のものを買うことも注意してください。
価格.com - メモリ規格:DDR4 SDRAMのメモリー 価格の安い順 (メモリインターフェイス:DIMM,枚数:2枚,メモリ容量(1枚あたり):8GB)
七つ目 電源ユニット
電源ユニットは簡単にいうと、パソコンに電気を届ける役割を果たします。
電源ユニットを選ぶときに「安い電源は絶対に選ぶな」
とか、「電源だけはいいのを買っとけ」という人がよくいます。
わたくしの意見としては安すぎる電源ユニットは買わないほうがいいと思いますがかといってものすごく高い電源を買う必要性もないと思います。
電源を選ぶときに容量があるのですが、その目安としてドスパラの電源容量計算を使用することをお勧めします。下にURLを貼っておくのでぜひ見ていただきたいです。
電源ユニットの規格はpcケースによって異なるのですが基本的にはATX電源を選ぶようにしましょう。
規格を間違えるとケースに入らなかったりねじ位置が合わなかったりするので気を付けましょう。
七つ目 OS
OSはパーツというよりかは、ソフトウェアです。
主なOSはWindows(ほかにもあるが)なのでそれについて解説していきます。
OSは1万5000円くらいから2万5000円くらいする結構割高なパーツです。
主に、
WIndows10 homeとWindows10 pro の二つがあります。
基本的にはhomeのほうでいいと思いますが、仕事などで使うのであればproを購入することをお勧めします。
Windows10 home
マイクロソフト Windows 10 Home 日本語版 HAJ-00065
WIndows10 pro
マイクロソフト Windows 10 Pro 日本語版 HAV-00135
まとめ
今回の記事では初心者向けに自作pcの必要なパーツの解説をしてみました。
この記事を読んで自作pcにチャレンジしてみようと思ったかとがいればうれしいです。
コメントもよろしくお願いします。
読んでいただき誠にありがとうございました。
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